わなの見回り (2026/11/03) 悪夢再び

わな見回り日記

お陰様で、無事、くくり罠、センサー類の整備も何とか猟期に間に合いました。
今年の後半は、イノシシ被害がでているので、冬の間に数を減らしたいところです。
ただ、例年と違い箱罠には一切近寄らないので、くくり罠で狙うしかありません。
今年、我が家の栗畑も被害にあったのですが、自分の栗畑は有害駆除地域外にあるので、猟期中しか捕獲できません。猟期中に、すこしでも数を減らしたいところです。
早速、狩猟へと行きたいところですが、その前に、自家用に植えてあるみかんとキウイフルーツの収穫作業を行うために果樹園へ立ち寄りました。
到着すると、柵の周辺に掘り返し等の違和感がありました。
中へ入ると、以下のような有様です。

果樹自体への被害はありませんでしたが、畑を端から端まで掘り起こされてボコボコにされていました。
こういう状況なので、この日の罠設置はあきらめて、果樹園周辺防衛のため、柵の周辺にいくつか罠を設置しました。幸先悪く、初日から、先制攻撃を食らいました。今期は、いつも後手に回ってしまいます。
さらに、いつもは秋に栗を狙いに来るイノシシの通る道もチェックしたのですが、あたり一面は掘り返され、獣道そのものが消失していました。雑草もきれいになくなっていました。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、あたり一面はほぼすべて掘り返されています。
家族(群れ)の仕業だとおもいます。

早速、罠を設置して様子を見ましたが、残念ながら、次の日には空はじきしていました。

罠はちゃんと奥まで踏み込まれていましたが、叉木が邪魔したためなのか、獲物が小さかったためなのか、逃げられてしまいました。蹄の跡からすると、かなり小さい個体だったようです。
罠ばれしている可能性もありますが、少しだけ位置を変えて、仕掛けなおしておきました。
個体確認のため、トレイルカメラも設置しておきました。
小さい個体の場合、罠の埋設方向を調整する必要があるのですが、今回は、ワイヤー長がギリギリで方向調整ができませんでした。
個体の大きさを画像で確認した後で、対策を考えようと考えています。
初日は、このような事件があり、当初考えていた場所に罠を設置できませんでした。

箱罠の方は、今のところ、頂上も麓も周辺をうろついています。
ただし、状況を見る限り、箱罠では難しい感じですねぇ…イノシシの心を奪う餌がほしいところです。
頂上の箱罠には、こんな感じでやってきています。

麓の箱罠はいつも通りです。

猟期に入り、地域外から猟師さんが入ってきている気配がするので、さっさと捕獲したいものですが、今のところ果樹園の駆除が最優先です…
犯人の姿を捉えて対策したいところです。
獲物の数はそこそこいるように見えますが、素人は中々思ったように成果が上がらないです。
罠の数を増やすしかないですかねぇ。

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