わな作動センサー

WORKS-hunting

LoRa(Long Range) わな作動センサー無線機 – バッテリー接続テスト結果 #10

1週間ほど間が空いてしまいました。実は、あまりにへぼ猟師なので、10月から週末は県主催の「ハンター養成スクール」に通ってわな猟のイロハを教わっています。先週は、実際に山で実地研修があったのですが、帰ってきたのが遅かったのとクタクタになり、ブ...
WORKS-hunting

LoRa(Long Range) わな作動センサー無線機 – メール通知 子機増産 #9

LoRa(Long Range) わな作動センサー無線器 前に記事に書いたのですが、今回制作した機材は下記のような運用を行います。私の農園は山頂付近にあり、暗闇や悪天候の日(積雪や大雨など)の見回りは危険を伴います。また、普段は仕事をしてい...
WORKS-hunting

LoRa(Long Range) わな作動センサー無線機 – 子機の試験結果 改良 #8

前回試作したセンサーを実際にわなを仕掛ける場所にもっていき、無線テスト、設置テストをおこないました。今回風景は、撮影していませんでした(カメラを持ち込めるようなところではないので)。通信自体は、想定通りで問題なく動作しました。しかし、実際に...
WORKS-hunting

LoRa(Long Range) わな作動センサー無線機 – 子機ケース制作/デバッグ #7

前回は親機のケースを作りましたので、続いて子機のケースを作ります。下記は真上から見た図面です。真ん中を少しへこませたデザインにしています。子機は屋外で使用することを前提としています。ボディー真ん中が少しへこませてありますが、これはベルトを使...
WORKS-hunting

LoRa(Long Range) わな作動センサー無線機 – 親機ケース制作/デバッグ #6

基本的な通信はできるようになりましたので、今回は親機の簡易ケースを作りました。親機、子機の通信チェック時には、裸基板を外に持ち出して確認したのですが、やはり破損やショートの危険があるので、冷や冷やしながら、使用する必要がありました。以前、外...
WORKS-hunting

LoRa(Long Range) わな作動センサー無線機 – 子機基板デバッグ/通信実験/ATTINY202の罠 #5

前回は、親機基板のデバッグを行いましたので、実験用ファームの準備を行い、子機の確認、デバッグを行いました。結果としては、何とかなりましたが、子機も致命的な問題を抱えていました。少々ATTINY202の使い方をいい加減に理解していたことによる...
WORKS-hunting

LoRa(Long Range) わな作動センサー無線機 – 基板デバッグ/ファームウェア設計 #4

親機、子機ともに部品実装が終わったので、まずは親機から基板のデバッグを行いました。実際に周辺機テストのファームウェアを搭載して確認したところ、いたるところに痛恨のバグがありました。下記に、ざっと障害を列挙します。 使用禁止ピンへのアサインE...
WORKS-hunting

LoRa(Long Range) わな作動センサー無線機 – 親機、子機部品実装、ESP32-WROOM-32E書き込みジグ制作編 #3

前回は、親機、子機の基板のソルダーマスクまで塗布しました。今回は、部品実装と基本的なデバッグを行います。電気的なチェックとともに、親機、子機のファーム書き込みジグを制作します。子機、親機ともそれぞれ、ATTINY202-SSNR、ESP32...
WORKS-hunting

LoRa(Long Range) わな作動センサー無線機 – 親機、子機基板制作編 #2

前回は、回路設計まで行ったので、引き続き基板レイアウトを設計していきます。今回の基板設計のポイントは、DIP品ではなく表面実装部品を扱います。ATTINY202-SSNRのパッケージはSOIC8でピンピッチ1.27mm、ランド幅0.5mm程...
WORKS-hunting

LoRa(Long Range) わな作動センサー無線機 – 試験基板検討 #1

前回は、E220-900T22S(JP) 、ATTINY202-SSNRの動作を確認しました。今回は、試験基板の検討を行っていきます。試験では、主には2つのことを確認したいと思っています。 電池寿命LoRa無線通信は、屋外で使用したいと考え...