今週は、今季最後の狩猟免許試験があり、準備と試験で手いっぱいでした。
狩猟者講習をうけ、テキスト、問題集を手に入れてから約3週間。今日は決戦の日でした。
ただ、今回は、試験中に色々とあって、なんかとても疲れてしまったので、とりあえず状況報告だけ行います。また来年も試験を受けるかもしれないので、備忘録として残します。
07:45 | 自宅を出発 | 目的地まで約1時間。試験会場周辺は何もないのと、スケジュールの詳細はなかったので、途中コンビニで昼ごはんを購入しました。 |
08:55 | 試験会場着 | 試験会場に着いたら受付を行い、そのまま試験会場へ移動。 試験会場では、自分の席は決められており、そこで適正試験開始まで待機していました。 |
09:30 | 適正試験開始 | まずは、その場で手足が自由に動けることを確認されます。 全員でラジオ体操のようなことをやり、身体が指示どおりに動かせることを確認されました。その後、別室に移動して視力、聴力の試験をおこないました。 この時点で、適正がないと判断されると、即試験終了となるようです。 |
10:10 – 11:40 | 筆記試験 | 予定では、10:30より開始でしたが、適正試験が早く終わったので、試験時間が繰り上がりました。わな免許は、筆記試験30問。終わったら申告して退出できます。 |
10:30-12:00 | 昼食 | 私は筆記試験が早く終わりましたので、少し早めに食事をとりました。 筆記試験の結果発表後は、まったく食事の時間などないので、コンビニでおにぎりを買っておいてよかったです。 |
12:00 | 筆記試験結果発表 | 12:00試験結果が発表され、そのまま、午後の試験に向かうことになります。 筆記試験不合格の場合、ここで試験終了となります。 私は、無事、筆記試験は合格できました。 |
12:00 – 13:00 | 待機 | 午後の試験は、免許の種類毎に個々に実施されるので、順番待ちのため待機室でひたすら待ちました。 |
13:00-14:00 | 鳥獣判別試験 | 狩猟対象の鳥、獣の判別試験を行います。 実は、私はこの試験の存在をまったくしらないまま試験に臨んでしまいました。 一生の不覚です。準備のないまま、試験に臨むことになってしまいました。 鳥獣のスライドを見せられ、10秒?くらいで、狩猟可不可(〇×)とともに鳥獣名を記入する試験なので、勉強不足はごまかしきれないです。 とりあえずは、見た鳥獣はわかったつもりですが、まったく自信ありません。 |
14:00 | 実技試験 | 最後の試験ですが、わなの種類判定、わなの設置試験を行いました。 一人づつ、試験室に呼び出されて試験を行いますが、呼び出されるまでひたすら待ちます。 この試験ではわなを扱います。 いきなり、「はい、このわなを設置してください」といわれる試験なので、狩猟者講習で試験対象のわなを操作していないと、ちょっと難しい(理不尽な?)試験だと思います。 |
14:50 | 試験終了 | 私は、試験順番が最初のほうでしたので、早く順番が回ってきました。 おそらく、後ろの方は、さらに数時間待ったのではないかと思います。 初心者、更新者合わせて50人くらいいたと思います。 |
16:00 | 自宅着 | 試験終了後は、帰宅してよいということでしたので、しょぼくれながら、自宅へ。 |
試験結果は、その場で発表されるわけではなく、8日後に県のHPに合格者、不合格者の発表があります。同時に合格証書は、郵送されるようです。(HP見るのやめようかなぁ~)
今回自分は、試験内容を理解していなかったという、受験者にあるまじきミスをやってしまい、正直自信ない感じです。ダメだった場合は、来年また挑戦しようと思います。
下記は、帰る前に試験会場から「やっちまったなぁ~」と黄昏て撮った写真です。
会場は、人里離れた山のてっぺんの施設で実施されました。周辺は何もないところでした。