修理を開始して二か月ほど経過しましたが、ようやく外構工事も完了しました。
まだ、工事や片付けで出た破棄するものが散乱していますが、これらも今週には撤去予定です。
外構工事完了後に、家の内/外のレベル再測定、床を支える束の再調整などを実施しましたが、ようやく落ち着いてきました。補修作業の終わりが見えたところです。
作業していただく方の家への出入りも減ったので、家の中も大分、平和になりました。
安心して新年が迎えられそうです。
水平レベルを調整後、下記の場所への影響が出ていたので外構を再構築していただくとになっていました。
修正後は、下記のように段差がなくなりフラットになりました。
見た目はちょっとしたことのように見えるとおもいますが、安全性、使い勝手に関しては激変しました。玄関周りでつまづくことがなくなったので、安心、便利になりました。
写真で撮影している場所は、駐車場、玄関間の荷物の上げ下ろしや、倉庫への荷物の出し入れの為、頻繁に通るポイントです。
このポイントを足元を気にせずに歩けるのが、こんなに安心、便利なのかと感じています。
ありがたいことに、雪が積もる前に段差が解消れました。
(雪が積もると段差が見えないので危険でした)
ハウスメーカーさんには感謝しています。
建設当時にハウスメーカーを選択した理由は、地盤が悪く、こういう事態の発生リスクがあったからでした。
フランチャイズ系、工務店系だとこういう保証が利かないことがあると聞いていたので、確実に保証していただけるハウスメーカーさんにお願いしました。
当時の自分の判断が間違っていなかったのかな？と思っています。
ただ、水平レベルの補修ということもあり、予想以上に家の中から外まで作業が大変でした。
家に住みながらの補修作業ではありましたが、家具や荷物を移動したりと家の中での引っ越し作業の連続でした。歳をとり、体が動かなくなると結構厳しい作業になったとおもいます。
次は、あるとすれば２０年以上経過した後でしょうから、その時には、補修作業は厳しいかもしれません。
今は、次回がないことを祈ってます。
