カメラの設定が動画撮影モードではなく静止画撮影モードとなっていました。
久々のメインの箱わなの様子です。
通りすがりのウリ坊分隊が寄ってきていました。餌に食いついている時間は約２０分ほどでした。
親は見えず、ウリ坊だけがうろついているように見えます。
道に落ちていた野生の栗５個をえさに混ぜておいたのですが、入口付近のヌカと栗だけ食べられていました。
霧が発生して見にくいですが、おそらく５頭います。
可能なら全頭捕獲といきたいところですが、明日以降は、講習があり、しばらくはわなの見回りはできません。
メインの箱わなは、少し大目にえさをまいて足止めしようと思っています。
くくり罠も、講習終了まで全機ロックするつもりです。
秋になって色々とイノシシ被害がでる時期なので、メインの箱わなもしばらくは捕獲頭数優先です。
栗、サツマイモ、キノコ、稲（自分の担当区にはない）が旬となるので要警戒です。
そろそろキノコの時期になりますが、無警戒であったためにキノコ山もやられてしまいました。
急斜面であるにも関わらず、斜面全面（頂上からふもとまで）が掘り起こされて、様々なキノコの菌床がやられてしまいました。土砂崩れが発生しそうなくらいに、きれいに耕されました。
一部の菌床は、かろうじて無傷でしたが、こちらのエリアも捕獲しておくべきだったと後悔中です。
現時点は、山に人が入り始めるので、わなを設置できないですが、冬は、キノコ山のイノシシ、シカを捕獲しようと思います。
（今以上に忙しくなるってこと？今までのやり方を踏襲すると破綻確実な予感…色々改善が必要そうです。）
