1月に入って、竹林エリアのイノシシの気配がなくなってきました。
他の竹林でも掘り起こしがなくなったので、真冬のタケノコシーズンが終わり、繁殖期に入ったのだとおもいます。
積雪直前の竹林の様子をチェックしてみたのですが、さみしい感じでした。
12月後半戦から、空はじきが多かったのが残念です。
恐らくは、地質と凍結、そして、賢い個体が来てしまったことが原因かと思います。
最近は、少々来てほしくない動物も通い始めていました。
過去、タヌキ、キツネの両方が寄り付くとイノシシはいなくなることが多かったことと、キツネを誤爆するとアナグマのようにはいかないので退散することにしました。
ウサギは、このエリアでは初めて見ました。もっと里に近いところで活動しているイメージでした。
残りの猟期は、新天地でやり直すことにします。
2月後半あたりからが春のタケノコシーズンとなりますが、もし、そのあたりで気配が復活した場合には、再度設置しようとおもいます。
くくり罠2年目ですが、未だヘタッピです。いい加減上手になりたいものです。