昨日反応のあった箱罠に到着したのは、本日、17:30でした。
まずは、捕獲したのはイノシシなのか?というところからでしたが、ちゃんといました。
先週と比べるとかわいいサイズでしたが、箱罠センサーによる捕獲第2号です。

箱罠センサーのログをを見ると昨日の19:45に捕らえたようです。
箱罠センサーの設定は、前回同様に「イノシシが落ち着いて食べているところを狙う」設定でした。
検知ログから、出たり入ったりしながら、入口の餌から順番に食べるタイプのイノシシだったことがうかがわれます。
捕獲時の体高は約30cm程度でしたので、頭を低くして食べているところを捉えたものと考えます。
センサーを見る限り、他に入ってきたイノシシはいなさそうですが、恐らく、周りに家族がいたとおもいます。
でもまあ、箱罠センサーの捕獲機能は今のところ、いい感じで動作していると考えます。

山頂の日暮れは18:00前後でしたので、急いで捕獲作業を行いました。
一歳弱のイノシシだとおもいますが、威嚇時に口を切ってしまったようです。
でも、ちゃんと威嚇してきましたので、今回は鼻を取って保定しました。
保定後、後始末と誘引を行い現場を離れました。
滞在時間は30分ほどで、なんとか日暮れまでに有害獣駆除の手続き等を行うことができました。
作業中に感じていたのですが、このイノシシは見覚えのある個体でした。
たぶん、数日前にカメラを設置してある麓の箱罠に入っていたイノシシだとおもいます。
本日捕獲した箱罠と、麓の箱罠はイノシシの動線上にあるようです。(結構動く印象)
前にも、麓で誘引したイノシシがこの箱罠で捕らえられるということがありましたが、今回も同様であるように思えます。
麓の箱罠でコンパネ撤去、誘引方法の検証を行いたかったのですが、先にこちらにひかかってしまったようです。
この群れは母親と子供2頭が行動を共にしていたので、しばらくは、箱罠に寄ってこないかもしれません。帰り道に麓の箱罠の様子を見ましたが、まったく寄り付いていませんでした。
また、地道にのんびりと誘引からやることになりそうです。
3月は急に忙しくなったこともあり、休憩したかったので、丁度よいお休みになりそうです。